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組織戦略の考え方

組織戦略の考え方組織戦略の考え方

商品副データ企業経営の健全性のためにちくま新書沼上幹筑摩書房この著者の新着メールを登録する発行年月:2003年03月登録情報サイズ:新書ページ数:220pISBN:9784480059963【内容情報】(「BOOK」データベースより)バブル期には絶賛された日本的経営も、いまや全否定の対象とすらなる。だが大切なのは、日本型組織の本質を維持しつつ、腐った組織に堕さないよう、自ら主体的に思考し実践していくことだ。本書は、流行りのカタカナ組織論とは一線を画し、至極常識的な論理をひとつずつ積み上げて、組織設計をめぐる多くの誤解を解き明かす。また、決断できるトップの不在・「キツネ」の跋扈・ルールの複雑怪奇化等の問題を切り口に、組織の腐り方を分析し対処する指針を示す。自ら考え、自ら担うための組織戦略入門。【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 組織の基本(組織設計の基本は官僚制/ボトルネックへの注目/組織デザインは万能薬ではない ほか)/第2部 組織の疲労(組織の中のフリーライダー/決断不足/トラの権力、キツネの権力 ほか)/第3部 組織の腐り方(組織腐敗のメカニズム/組織腐敗の診断と処方)【著者情報】(「BOOK」データベースより)沼上幹(ヌマガミツヨシ)1960年静岡県生まれ。一橋大学社会学部卒。同大学院商学研究科修士課程修了。現在、一橋大学大学院商学研究科教授。専攻は経営戦略論、経営組織論、経営学方法論。経営戦略や経営組織の基本的な考え方から、日本の技術革新や日本的経営・日本型組織まで、地道に、しつこく徹底的に考え抜く研究者。著書に『液晶ディスプレイの技術革新史』(白桃書房、日経経済図書文化賞・毎日新聞社エコノミスト賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。本 > ビジネス・経済・就職> 経営> 経営戦略・管理
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